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7/9開催!スペシャルセミナー『「Webサイトを運営する」ということを見直そう』が無事終了いたしました。

こんにちは。木村です。

7/9、青森市のクロスタワー ア・ベイにて行われた
IT活用サポーター青森地区・下北地区合同スペシャルセミナーが無事に終了いたしました。
参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
内容には満足していただけましたでしょうか?


私事ではありますが、今回が初めて主催者側として携わるセミナーでした。
何もかもが初めての経験で、右も左もわかりませんでしたが、沢山の方のお力を借りながら
一生懸命準備させていただきました。
それでも、関係者や参加者の方への配慮など、至らぬ点が多々あったのではと反省点も山ほど
あります。

ですが、受付に立って、参加者の方を一人一人お迎えしていると
準備段階で名前しかわからなかった方々の顔と名前が一致していき
「やっとお会いできた~!」「本当に来てくださったのですね~!」と
なんとも言えないものが込み上げてきました。

名刺交換時は
「あ、お電話で~」と覚えていてくださった方や、
懇親会では
「わざわざお電話ありがとうございました。あの電話がなかったら参加していなかったと思います。」
と、お礼の言葉をくださったりと主催者としても、個人的にも心の底から頑張ってよかったと思える瞬間でした。
セミナー内容に満足していただくことはもちろんですが、こうして外側?と言うのでしょうか?
ここでも参加者の方の心に残るものを提供できたら、より満足度の高いセミナーとして記憶されていくのではないかと考えました。
ただセミナーを『滞りなく進めるための準備』ではないのですね。
講師の方のように、素晴らしいお話で満足させることなど到底ムリですが、そこ以外での細かな配慮や心配りが、よりよいセミナーのためには必要であり、私にもできることだと感じました。

一週間を過ぎた今でも振り返ると、本当に感謝の気持ちで胸がいっぱいになります。
そろそろ目のウルウルで前が見えなくなりそうなので、セッションの振り返りに入りたいと思います。(笑)

「ポストWebサイト時代のコンテンツ戦略」長谷川恭久 氏


事前打ち合わせから「今回のスライドは絶対マネできないと思うよ!」とおっしゃっていた長谷川さん。
いったいどんなものが登場するのか楽しみでしかたがなかった私達です。そのスライドはというと……コロコロ、コロコロ。またコロコロ。こんな説明ですみません(笑)
本当にわかりやすくて、画期的で、かわいいスライドですので興味のある方は長谷川さんのブログをご覧ください!

衝撃的なスライドに驚きながら、出だしからも「Webサイトは必要あるのか?」や「コンテンツのないデザインはただの装飾である」という言葉にドキッとしてしまいました。私なんかは恥ずかしながら、デザインが美しいと「いいサイト」などとも思ってしまいます。
コンテンツについては、今まで作る事に精一杯で正直考えもしませんでした。情報の流れが早く、ユーザーもPCからモバイルへと移っている時代、コンテンツも利用者が反応するような作りや内容を考えなければならない時を迎えたそうです。ただ作って終わりではなく、長続きをし、常に新しいものを発信できるWebサイトのあり方が求められてくるのだと思います。
Webサイトも人間同様、中身が大事ということですよね!人間に歴史があるように、コンテンツにもストーリーがある!そう考えさせられた長谷川さんのセッションは今後の私のWebサイトの見方が変わるきっかけとなりました。

「サステナブルな情報アーキテクチャ」坂本貴史 氏


事前の打ち合わせで少女時代が好きだとカミングアウトされた坂本さん。K-pop好きの私にはスルーできない話題で、とても他人とは思えなくなった瞬間です!
坂本さんは身近な自治体のサイトを例に、コンテンツについて、コンテンツありきの「目的」ではなく、「目的」があってこそのコンテンツという考えを実感できるワークショップを展開してくださいました。考え方の順番としては「目的」→「手段・方法」→「目的のコンテンツ」となり、これが同時に階層にもなります。ここでもストーリーが出てきました。こうして利用者の視点に立って考えると、何が優先的に欲しい情報かというのが見えてきました。この優先順位を元にサイト内でどこに何を、どのような形で配置し、どんな方法で伝えるのが最善か考えやすくなると思いました。
また、会場を回って参加者へ声をかけ質問に答えたり、アドバイスをする熱心な姿がとても印象的でした。こうして講師の方から歩み寄ってきてくださると参加者の方もより熱心に、より集中して取り組めたのではないかと思います。
講師と参加者の距離感がとても上手で、なんだか心地よかったです。
当日の様子を坂本さんがブログに書いてくださいました。
坂本さんのブログはこちら!
ぜひご覧ください!

パネルディスカッション

ここからは青森県庁、元中の人こと山本章さんを迎えてのパネルディスカッションでした。
「震災時どこにいましたか?」という質問からスタートし、私は主に山本さんの震災時の県庁の動きがとても興味深かったです。地震当初、県庁など自治体のTwitterにとても助けられたことを覚えています。今まで自治体の情報発信の仕方は一方的で、必要な方はお問い合わせください。という受け身的情報発信というのでしょうか?それがこの度の震災ではTwitterでどんどん情報を発信してくれ、多くの市民・県民が助けられたはずです。確かに膨大に流れるツイートから必要な情報を探すというのは大変ではありますが、必要な情報には自然に目がとまります。
震災でTwitterが活躍したように、リアルタイムでまず情報を発信し、それに興味を持ったらWebサイトへ行く。という形が定着してきたら、住民との距離も縮まり、より必要とされる自治体の新たな姿が存在してきますし、Webサイトの存在も別にきちんと意味をもったものになるのではと考えました。

パネルディスカッションの様子。笑顔がとてもステキです♪

参加者の方はいったいどんなことを思ったのでしょうか?
一つでも多くの事を学び、考え、それをこれからに生かしてくだされば
今回のセミナーは成功ですね!

次回はより成長された皆様に、よりよいセミナーを提供できるよう
一つずつ努力していこうと思います。
またお会いできることを楽しみにしております。
本当にありがとうございました!