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NPO法人あおもりIT活用サポートセンター主催セミナー”「今」だからこそ基本に立ち返り 『アクセシビリティとコンテンツについて考える』 〜小規模サイトから自治体サイトまで〜”に参加いたしました(後編)

10/11(金)むつ市役所で開催されたNPO法人あおもりIT活用サポートセンター主催セミナー、「今」だからこそ基本に立ち返り 『アクセシビリティとコンテンツについて考える』 〜小規模サイトから自治体サイトまで〜 参加レポート後編です。

セッション3「ウェブアクセシビリティことはじめ」
KDDIウェブコミュニケーションズ SMB事業本部 副本部長 兼デザイン部GM 神森 勉さん

神森さんは、一年に何度か来青されているので、青森でご存知の方も多いかと思います。神森さんのセッションでは、「Webアクセシビリティ」について学ばせていただきました。

  • 視覚的障がい
  • 聴覚的障がい
  • 肢体的障がい
  • 知的障がい
  • ケガなどによる一時的な障がい

一言で障がいと言ってもこれだけの種類があるのですね。5つ目の「ケガなどによる一時的な障がい」については盲点でした。Webアクセシビリティでは、上記に挙げた障がいを持っている方・年齢に関わらず、Webにアクセスした全ての人が同じようにコンテンツを利用できることがカギになります。そんなことは可能なのか。例えば、視覚に障がいをお持ちの方は「音声読み上げソフト」を使用し、Webにアクセスします。また、聴覚に障害をお持ちの方は、文章を読んだり視覚的にWebにアクセスします。ということを考えると「テキスト」が重要だということがわかります。それまであまり意識がなかったのですが、今回のセミナーに参加してからWeb上でのテキストや文章の間違いがすごく気になるようになりました。Webアクセシビリティについては、まだまだ勉強不足だと感じているので、神森さんのセッションは目からうろこなお話ばかりでした。ありがとうござました。

KDDIウェブコミュニケーションズ 神森 勉さん

セッション4「チャンスを広げる!タブレット・スマートフォンのアクセシビリティ事情」
エイチピースタイリング 代表 高森 三樹さん

青森県内でWebアクセシビリティといったら、この人しかいないと私は思います。高森さんは、視覚・聴覚に障がいをお持ちの方向けに、iPad講習会を県内各地で開催されています。このセッションでは、障がいを持っている方がiPadやスマートフォンをどのように使用しているのか、どのようなツールの使用しているのかなど、勉強させていただきました。私はiPhoneを使用していますが、iPhoneには標準でアクセシビリティの機能があります。また、パソコンを使用するときは、音声読み上げソフトを始め、点字キーボードや拡大鏡を使用される方がいらっしゃるそうです。神森さんのセッションでWebアクセシビリティでは「テキストが大事」ということを学びましたが、画像にalt属性をつけたり、私たち制作者側のちょっとした配慮がWebにアクセスする人にとってとても重要なことを再認識いたしました。

エイチピースタイリング 高森 三樹さん

最後に

Webアクセシビリティについて、私個人としてはとても勉強不足だと感じています。今回むつ市での開催ということで交通の便を考えるとなかなか参加しづらい場所なのかなと感じましたが、新たな気付き・学びを得られたので参加してよかったと思っています。ありがとうございました。